例会アルバム221th-2024.6.12

京都歩く会(221回例会)
      例会日 2024年6月8日

紫式部ゆかりの京都御所と東側の史跡巡り

スナップ写真集作成2024,6.12アップ

16→ 京都御苑「乾御門」から京都御所へ入場。1331年(元弘元年)から明治2年(1869年)までの500年間天皇の住まいとして
    使われた所だ。
22→ 御所「清所門」で持ち物などのチェックを受けるのを待つメンバー達です。
26→ ここは高位の貴族などが儀式や天皇との対面「の為に参内した際に使用した「御車寄」だった。
38→ 「承明門」前で参加者全員で記念撮影(会報表紙に掲載)を済ませた一行は、まっすぐ奥に見える京都御所正殿の「紫宸殿」へ向う。右近の橘、左近の桜も見える。
44→ 回廊に囲まれた正殿「紫宸殿」前の南庭の白砂に立つ一行です。
58→ 天皇が将軍や大名などとの対面のための御殿「小御所」前へ。明治維新の(小御所会議)は有名ですねと中辻さん。
1→ 「御常御殿・御三間・御内庭」と天皇の住まいであったとの実感する辺りだった。曲折した遣り水、土橋や石橋なんとも美しい。
102→ 広大な御苑を出て寺町通りへ。
105→ 異称・御堂殿との藤原道長により創建された法成寺。約200メートル四方もあったと伝わる推定地から出土した「礎石」の大きさに驚く。
107→ 紫式部の曾祖父の邸宅があったと伝わる現在の廬山寺。紫式部は藤原宣孝と結婚しここで暮らし『源氏物語』を執筆したところだった。
111→ 梨木神社へ、狭くなってしまった境内には小さい蕾をいっぱいに付けた萩や、「名水の染井」は枯れずにあった、だが大きなマンションのドンと建っている姿を見るのは複雑だった
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